絶滅危惧種 ホッキョクオオカミの子死ぬ

雑談

こんばんは~。おやじです。
今日は絶滅危惧種のホッキョクオオカミの子が亡くなったお話です。
栃木県那須町の那須動物王国にて5月に国内の動物園で初めて2頭の
ホッキョクオオカミの赤ちゃん誕生しました。
同園で飼育する雄「アザリー」(5歳)と雌「シンラ」(8歳)から5月16日に誕生した。
赤ちゃんは雄が体調約40cm,体重約3910グラムで
雌が約40cm,体重約3010グラムでした。
13日の夕に雄の呼吸状態が悪化して起立できなくなった為
酸素吸入や点滴などの緊急処置と検査を行った。
14日は呼吸がやや改善したものの依然起き上がれないことから処置を継続したが
15日の昼頃に呼吸停止したそうです。

ホッキョクオオカミとは?

北極圏周辺に棲息するオオカミの亜種の1つだそうです。

棲息地は?

グリーンランド北部と東部、クイーンエリザベス諸島、バンクス島、ビクトリア島、
ユーラシア大陸の北極圏

生態は?

飼育下での寿命は最大18年で野生の中での寿命は7年から10年程度だそうです。

引用元はこちら

死因は?

死後の解剖検査で多臓器不全を起こしていたことが分かった。
大学などの研究機関に依頼して詳しい死因を精査するらしいです。

公開時期は?

20日に予定していた一般公開は延期となりもう1頭の雌の体調を見て公開時期を決めるようです。

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